「女子力?いいえ、助詞力!・・・」
昨日のプレママセミナーでの講話。
その前夜、家内の前でリハーサルを。
オーディエンスとしての反応を聞きたかったのだが、
その内容よりも、話し方に「教育的指導」が!
そこか〜い!
私も若い頃は、数奇な道のりだったが、
家内も教育学部を出ながらその道を選ばず
某放送に勤め、その後某行政に転職するという
結構、ロックな生き方である。
北海道に移り住んで子育てをし、
仕事も手伝ってくれて、
食事、洗濯もして頂いて(あら、口調変わったね!)
そしてここで、“ありがたい”ダメ出しを・・・
大昔の放送職での鍛えられ方が蘇ったのか、
わたしの「て・に・を・は」助詞を強調しすぎ!て、
うるさすぎ〜!・・・と
そこか〜い!!
私の「女子力」は、ダメだしされないけど、
私の「助詞力」には・・・
(「ジョシ」を言いたかっただけのようだが・・・)
という事で、本番は
“助詞力封印”達成したとか、しないとか・・・
院 長