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「 北海道学校保健研究大会新ひだか大会 ・・・」

 

第65回北海道学校保健研究大会日高(新ひだか)大会に参加した。大会の主題は、

「北の大地を生涯を通じて、こころ豊かにたくましく生きる子どもの育成を目指して」
主催は、
北海道教育委員会、日本学校保健会、北海道学校保健会、新ひだか町教育委員会

会場は、新ひだか町三石の新ひだか町総合町民センターはまなすにて。
出来たばかりのとても素敵な会場!


この大会は、昭和26年よりスタートし、
子ども達の成長に対し学校教育現場の担当者、
PTA,地域住民、学校医、学校歯科医、学校薬剤師による
研究や連携を趣旨とした大会である。
スタート時は、戦後の食糧難や、感染症の問題の中で
子ども達の育成を年頭に置くことが主目的だったであろうが、
現在は学力や体力、発育、そしてこころの問題が
大きな課題となっている。


開業以来20年を通して過去にこの研究大会には
3度参加しているが、4度目の今回は50歳となり、
曲がりなりとも相応の知見が備わった自身としては、
より身近に考える事ができる、有意義な参加だったと感じた。


午前の部の基調講演では、
みやぎ心のケアセンター企画研究部長である
小児精神科医師
福地 成先生の講演。
演題は、
「緊急時のこどものこころの反応」で、
東日本大震災直後からのこどもたちのこころのケアと研究を
丁寧にわかりやすくお話しいただいた。
こどもの安全地帯と冒険の場所を行ったり来たりしながら
発達していく話や、
家庭での虐待や過保護によって子どもたちの感情は
どう影響されるかなど事例を通して理解することができた。


午後の専門部会では、
新ひだか町の小学校のフッ化物虫歯予防の
取り組み事例の発表を聞き、
その後今回の出張を十分消化し、帰路につく。


宿泊のホテルに設置されたパンフの中に、
港町での津波の際の予想被害マップがあり、
平野に暮らす者として、地域の苦労や備えを
実感することがあった。
また、昨年の台風の傷跡は、
日高では鉄道の不通が継続している。
また静内の歴史を学ぶ時に、馬文化でのバブル時代の活気や、
地域の人、経済などの事情を見聞することができ、
今回の出張はとても意義あるものになったと思う。
改めて北海道の広さを感じ、
また十勝で生きていこう!というエネルギーを
いただいた2日間だった。
(懇親会でのエネルギー放電もいつもの事?)

 

 

院 長

 

| 院長室 | 23:59 |
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